スタッフ紹介―副塾長―

 

【愛心×笑顔】育児・教育支援 こころのカウンセラー

 

初めまして。
住本小夜子(すみもとさよこ)と申します。
「鍛地頭-tanjito-」の副塾長です。

 

「皆さんのお役に立てることがしたい。」
中学生の頃,自らの将来について考えた際に強く思ったことです。
この思いは途切れることなく,もちろん,今でも,私の在り方の根幹にあります。

 

将来の夢は,刻々と変化してきました。
大きな夢だったのは,「競艇選手」と「歌手」といったところでしょうか(笑)。

 

そんな私の一番の夢は「幸せになること」です。

 

私が幸せだと感じることができていれば,私の周りにいる人たちも,必然的に幸せを感じることができるのではないでしょうか。

 

正直なところ,これまでの人生は,辛く苦しかったことが多かったのです。
しかし,今,私は胸を張って「幸せです。」と言えます。
なぜならば,長い「苦」の時間よりも,短い「楽」の時間をとても貴重なものと捉え,それを濃密に生きてきたからです。

 

小学3年生の3学期から中学卒業まで続いた「いじめ」。
自律神経失調症,うつ病,パニック障害の発症。
子宮外妊娠(頸管妊娠)による流産に伴う抗がん剤治療。
そして離婚。
他にもまだたくさん長い「苦」の時間を経験しました。

 

結果としては,すべての「苦」を受け入れることによって乗り越えてきたからこそ,今があるのだと思います。
「苦」と共に生きる運命にあったのです。
そこから学んだことは計り知れず,自己を成長させるための試練だったのです。

 

また,父との固い約束を守るため,生きることを諦めることはしませんでした。
「どんなことがあっても,自分で自分の命を絶つことはしない。」
母を自死で亡くした父の,切なる願いでした。

 

どの「苦」の時間も,本当にホントウに辛くて長い時間でした。
周囲で支えてくださった方がおられたからこそ,こうして生きてこられたのは言うまでもありません。

 

そんな私ができること。
それは「皆さんが心から笑顔になれるようにお手伝いをさせていただくこと」です。
大したことはできないけれど,少なくとも何事かでお困りの皆様の傍にいさせていただきたい。

 

今度は,私が周囲で支える番です。
私が何か行動を起こすことにより,皆さんが微笑んでくださったら,こんなに嬉しいことはありません。

 

はかない私の願いと人生経験を生かすべく,「社会貢献」を後半生に掛ける塾長との想いが合致した先に「鍛地頭-tanjito-」は生まれました。

 

皆さんの笑顔を引き出せるように,精一杯頑張ります!!
皆さん,どうぞよろしくお願い致します。

 

 

副塾長 住本 小夜子

 

 

〔取得資格〕

  • メンタルケア心理士®
  • メンタルケアカウンセラー🄬
  • 発達障害コミュニケーション初級指導者
  • 訪問介護員2級養成研修課程修了 他

〔略歴〕

  • 高校卒業後,種々の職種を経験したのち,27歳で結婚。
  • 28歳で長男を出産,32歳で長女を出産。
  • 5年間,家事育児に専念する。
  • 34歳でシングルマザーとなり,国家公務員試験等の論文添削講師を務め,現在に至る。
  • 当塾において,0歳から7歳児の療育にかかわるメンター的な役割を担う。
  • 開塾後,生活心理学講座とコミュニケーション講座を修了。
  • 一般財団法人生涯学習開発財団,一般財団法人ヘルスケア産業推進財団,日本学術会議協力学術
    研究団体,メンタルケア学術学会🄬認定の「メンタルケアカウンセラー🄬」及び「メンタルケア
    心理士®」の資格を取得。
  • 一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会認定の「発達障害コミュニケーション
    初級指導者」の資格を取得

     

    〔趣味〕
    カラオケ,音楽・映画鑑賞,カメラ

 

 

副塾長 住本 小夜子

 

 

副塾長 住本 小夜子

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